―自分で幸せを選択するー

(受講生さんの投稿)

こうして、私の悩みの心境を細かく書かせて頂いたのは、状況や悩みの内容は違っていても今の環境を変える、仕事を辞めるという事に対して、多くのブロックを自分に科している人は少なくないのでは?と思ったからです。

決して辞める事を推奨する訳ではありませんが「かくあるべき」「こんな考えは許されない」と、本当の自分の気持ちを薄々は感じながらも変化を恐れて、蓋をしてしまい悩みのスパイラルにはまり、本当の希望・本当の幸せとは何か?をご自身に問う事に、罪悪感を持ったり、敢えて見ないようにしてやり過ごす選択をし、悩み続けている方はいるのではないかと思ったのです。

何を選択するかは、個人の自由ですが、人間は、自分自身が満たされていないと周りの人に何かを与える事が出来ません。 自分を満たす事に正直になる事を貫くには、意に反した決断が必要な場面がある事も身を持って学びました。




仕事を辞める事を心の中で決断したのは良いものの、「どのように伝えるか?」「伝えた後の更なる人間関係の悪化や迷惑」を想像すると、すんなりという気持ちにはなれませんでした。

眠れない日々の中、やっぱり限界と感じ、自分の中の目標期間を早め、辞める事にしました。(そこまで悩む事だろうかと、不思議に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、当の本人も不思議なくらい自分で追い込んでいたのですね…)

痛みを伴ったからこそ「同じ過ちは繰り返したくない」「自分の心の弱さが、人の心も傷つける事があるのだ」「自分を信頼していない事が、周りの人を信頼していない行動に繋がっていた」という、気付きがありました。

こうなる前に気付いて、修正が出来れば良かったですが、人というのは、根深い弱みこそ、痛みの中でしか、本当に心に刻み込まれる気付きは得られないということなのでしょう…^_^;

最も辛い状況があったからこそ本当にやりたい事・生きる目的を見つけられた。自分の極限に直面したからこそ、本当の希望に沿って生きる決断が出来た。自分のクリアするべき課題が見えたというのが、私自身のこの悩みの最終的な本当の意味でした。

長かったです…ようやくたどり着きました… 次回、退職してみて初めて気付く思いに触れた体験を書いていきます。