“何度も同じ失敗を繰り返している”事に「真剣に課題に取り組む必要がある」と感じた

(受講生さんの投稿)

6742e3a8427d5e20429652d1321e76ea_s

会社を辞めた後のカウンセリングの感想文の一部を、先にお見せしたいと思います。

自己犠牲の精神は時に美談として語られる事もありますが、その本質は他人を傷つける行為に繋がっている事を知りました。

自分だけがしんどいなら我慢すればいい」そんな理屈は実は誰にとっても優しくない選択だったのですね。

一つ無理があれば必ず、誰かを巻き込んでのほころびが生じる。

たとえ自分であっても自分を簡単に傷つける権利はない。今のこの心境だからこそ感じた痛み。忘れず心に刻んでおきたいです。

この1年半、出来なかった事じゃなくて続けてこられた自分の方に焦点を当てて、そんな私は今後、案外やれるかもしれないという風に信じていきたいです。

辛い状況に居る人の気持ちを、より近い距離で理解できるようになった今の私は、一つ強みになりました。

当時の私は、自分を隠す事・抑える事で自分自身を我慢させていましたが、周りの人にとっては「理解しがたい存在」になることは当然でした。

相手を傷つけて、自らで大切な人を遠ざけていた

090125相手の立場に立ってみれば想像できたことなのですが、自分を卑下した心の状況では余裕をもって相手の気持ちを考える事が出来ませんでした。

自分の中では「私だけが辛い状況」でしたが、私が苦しいなら少なからず近くに同じように苦しいと感じる人は存在しているという事。

これは辞めてみてようやく見えた事でした。こんな迷惑な辞め方をするのに最後は笑顔で見送ってくれた方がいました。

そういう事を感じた時に本当に私は視野が狭く、自分1人でやれることなんて何一つないのに「誰かに頼る」事の解釈を間違って捉えていたのだなぁ。と思いました。

本当は、求めれば手を差し伸べてくれたであろう人は周りに沢山いたのに、自分を責める気持ちにかすんで何も見えなくなってしまっていた自分がいた事を認める事が出来ました。

悩みの程度の差こそあるものの、今までの人間関係・恋愛・親子関係でのつまづきの根本はこの環境で気付いた『自分の気持ちを押さえて、表現する事から逃げていた

この変えられずに来た自分が、“何度も同じ失敗を繰り返させている”という事実に、痛みをもって「真剣にこの課題に取り組む必要がある」と感じさせられました。

カウンセリングメニューと料金