(受講生さんの投稿)

コンプレックスとは、心理学的には広い意味で使われ、本来は「複雑な心の複合体」と言われています。日本では一般的に、劣等感がある状態のことをコンプレックスと呼んでいます。

子供の頃に傷ついた経験や、人との比較により生まれた劣等感、失敗の体験時に味わった辛い感情などが、複雑に自分の心を支配して、コンプレックスとなっている場合も多いようです。

コンプレックスがあるために、自分を抑えてしまう心の癖から、抜け出せずに苦しみとなることがあります。自分を減点法で考えると、自信もなくなり、幸せを選ぶことを自らで遠ざけてしまうことがあるかもしれません。

コンプレックスの原因は、誤解や思い込みから生まれる

私自身、カウンセリングを受け、発言や行動の中で、何がコンプレックスの原因になっているのか?どんなトラブルに行き着いてきたのか?ということに、気付く機会がありました。

コンプレックスの原因は、事実とは違う、誤解や思い込みから生じている部分が大きいと感じたのです。

カウンセリングで、自分の悩みを突き詰めると、全ての根本的な原因は、客観的な事実とは別のところにあることを知りました。悩みの裏にある、誤解や思い込みへの執着を解放していくことは、苦しみから抜け出す一つの道筋だと言えるのかもしれません。

カウンセリングが、心の癖を乗り越えるきっかけに

癖は自分で認めた時点で、半分直っているという言葉を聞いたことがあります。もちろん習慣をすぐに変えるのは簡単ではないですよね。直そうとは思っていても、ついやってしまうこともあるかもしれません。

心が、今までの習慣を憶えていて、気を緩めるとその方向へ行ってしまうのですが、根気強くその都度、軌道修正しているうちに、行きたい方向へと自分の意志で進めるようになっていけるのだと思います。

苦しい気持ちと向き合い、乗り越える時期があってもいいと思えたことが、私がカウンセリングを続けてきた理由です。一生涯付き合っていく、自分の心です。諦めなければ、幸せへの気付きに繋がると信じています。

カウンセリングを受けた人の感想

投稿者:ミッチェル