コラージュ未来

 

近年『コラージュ』の認知度が上がり、自分でもやってみたいという方が増えています。

コラージュの語源はフランスから来ている言葉で、コラージュ療法は心理療法のひとつとして用いられています。

コラージュのやり方自体はシンプルで、誰でも簡単に作成できるからでしょうか、最近ではアプリも人気ですね。

アプリでは本来の意味や由来とは関係なく、思い出の写真を一枚にまとめるものだったりと自由に広がっています。

わたしは心理カウンセラーという立場ですが、それはそれでOKだと思っています。

 

*コラージュ療法の語源や由来などの詳細は、本やネットで検索すればたくさん出てきますので省略させていただきます。

 

コラージュのやり方と効果

コラージュのやり方

台紙とハサミとノリを用意してください。

あとは目に止まったもの、好きなものを台紙の上に自由に貼っていくだけです。

制限はないので、思い切り楽しみましょう!^^

 

コラージュ療法の効果としては、一般的に芸術表現や言葉以外の自己表現の手段として用いられることが多いです。

深層にある無意識の感情や感覚を表に出すのに、とても効果的なやり方のひとつです。

まずは自由に思うがままにやってみましょう。

 

心癒しんゆカウンセリングでも心理療法としてというより、もっと気軽に活用しています。

ただ好きなものを選んで貼り付けていると、なんだかワクワクして楽しくなってくるので、セラピー効果も期待できます。

「これにはどういう意味があるんだろう?」
「なぜこれを選んだのだろう?」

…と難しく考えて悩むよりも、好きなものや色を見つけて、写真でも布でもなんでもペタペタ貼っている行動そのものが、無意識に心の開放に繋がり、こころが軽くなっていることもあるのではないかと思います。

 

コラージュの良いところは作っている時も楽しめますし、作った後も出来上がったのもを見て自分の深層心理を知ることができることです。

もしかすると自分でも知らなかった自分と出会えるかもしれませんね。

さらに、以前に作ったものを見返して「あの頃はこんな状態だったな」と、アルバムのように懐かしむこともできます。

 

クライアントさんから頂いた体験談です。コラージュは最下部にあります。

カウンセリング体験 (自己肯定、過食、気づき、コラージュ療法)

 

コラージュで自己分析は可能?!

コラージュ希望

 

心理学講座やカウンセラー養成スクールなどに通うと、コラージュ講座を受講できるところは沢山あります。

講座内容は主に、
『コラージュとはなにか?』
『由来や作り方』
『自己分析としての考え方』
を教えてくれますし、グループワークでお互いの作品をシェアしたりするところもあります。

分析のやり方や考え方は、参加した方の作品を事例に、
「この作品はこんな感じで作られたのではないか?」
「こういう心理はここに現れやすい…」
といったことを教えてくれるようです。

 

ただ私の経験上、一般的なコラージュの講座を受けただけで、『コラージュの分析』ができるようになれるわけではありません

なぜなら、あなたのことを知っている人がその作品をしっかり分析して、詳しく説明してくれる訳ではないですし、またその逆に講座で初めてあった人の作品をいきなり分析してみても、「できた!」という実感は得られないと思います。

 

人には一人一人の個性があり同じものはありませんから、作品が変われば分析の仕方も多方面からのアプローチが必要となりますので、実体験という経験が必要です。

分析される側のあなたが「そうそう」と納得して落とし込めるようになってからでないと、他の人が作ったコラージュを読み取ることは難しいと思います。

しっかりとした分析ができるようになるには、それなりの経験と実績を積むのが一番です。

 

心癒カウンセリングではコラージュを作って、『自己実現のビジョンを明確にするために活用』したり、『内観やセラピー効果を期待』したりと様々な活用法を行っています。

カウンセリングを受ける方はもちろんのこと、なかにはまだ経験の少ないカウンセラーさんで、「簡単でも良いから自分や他人を分析できたら…」と希望される方も少なくありません。

 現在受講中の方は、講座内で一緒に取り組んでいきますので、遠慮なくどんどん質問してくださいね^^

 

*現在カウンセラーのお仕事をされている方で、傾聴やセラピーが苦手、コラージュの分析に自信が持てないという方は、ちょっとしたコツを講座内でお伝えしていますのでご相談ください。

波長の合う方には、何らかのお声がけをさせていただくかもしれません。

 

コラージュ療法で出来ることやわかること

コラージュ

 

一般的にコラージュを読み解く方法としては、右側が未来、左側が過去、上は精神性、下は身体的などと説かれていますが、心癒カウンセリングではそこにこだわらず、自由な発想の中で独自の読み解きを行なっています。

 

コラージュに興味があり分析の仕方を知っていると、こっちは未来だからこれを貼って、こっちは過去だからあれを貼ってというような意識がはたらいてしまいます。

先入観にとらわれてしまうとそこに意識がいってしまって、現状の心のなかにある本当の気持ちが正しく表現されなくなるからです。

心理テストも答えを知っていると、正しく心理状態が現れないのと同じことがいえます。

 

ですからあえて、わたしはそこを基準に分析しません。

それより、もっと自由に表現した中で、今ある心の状態や願望、希望の光を見出すことのほうがもっと意味があると思うからです。

 

いつも講座でお話するのですが、心理学は占いではないので「あなたはこうですね!」と言い切ったり、決めつけるものではありません。

カウンセラーのアクティブリスニングや傾聴を交えて掘り下げていくうちに、

・自分でも気づかなかった本当の気持
・行く手を阻んでいた本当の理由
・本当にやりたいこと

が明確になってくるものだと思います^^

 

それが、押しつけでも思い込みでもない『本当の気づき』を得られた瞬間です。

 

本当の気づきを何度か経験していくと、自分でも感覚がつかめてくるようになってきます。

カウンセラーデビューを目指している人だけでなく、日常のコミュニケーション心理学を学んでいる人、職場の人間関係改善を目指している人も「今の状態はこうなのかもしれない」といった自己分析が自然と身についてきます

 

納得がいく自己分析ができるようになることで、自信に繋がります。

そして自分のことが何となく分かるようになってくると、身近な人にも多少のアドバイスができるようになっていきます。

 

見えないものを形にするから、ビジョンが明確になり夢を現実に変えやすい

 

心癒しんゆカウンセリングでは心理学を学んでいるつもりではないのに、コラージュを使ったカウンセリングを受けているだけで、自然と身につく方もいらっしゃいます。

クライアントさんのなかには一度コラージュを体験すると、自分でいろいろなテーマのコラージュを作ってきて「自分で自己分析したのですが…合ってますか?」と確認しに来てくれる方もいます^^

 

心理学を知ると事前に問題を回避できたり、失敗の原因に自ら気づけるようになるので、嫌な失敗を繰り返さなくなります。

自己肯定感が高まり自信につながるので、選択肢にあまり迷わなくなったりするんですよね。

 

カウンセラーになりたい人だけではなく、職場の人間関係やママ友との関係性、彼やご主人との関係修復に心理学を学びに来られる人は年々増えています。

プライベートのコミュニケーションにもビジネスにも言えることですが、心理学の心得があると全てにおいて潤滑に進んでいくことも可能なので、覚えておくといろいろな場面で活用できると思います。

 

コラージュ講座を受ける時の注意点

ご自分で本を読んだり勉強して自己分析ができるようになるのも良いですが、一番近道でわかりやすいのは、まず自分のコラージュを誰かに分析してしてもらい、傾向や分析方法を教えてもらうことです。

 

ただそのときに、注意が必要です。

相性の合わない人や感覚が合わない人にお願いしてしまうと、いまひとつ腑に落ちなかったり、納得できなかったりすることがあるかもしれません。

先にも述べましたが、占いのように答えが一つではないのが心理学です。

的はずれなアドバイスが返ってきたり、しっくりこないと思ったら、すぐに違う人に変えたほうが良いでしょう。

時間をかけてでも、信頼できるカウンセラーさんやコラージュを専門にされている方を探すことが何より重要である、ということを忘れないでくださいね。

 

しっかり傾聴していきながらクライアントさんの頭が整理されていき、一緒に納得のいく答えをみつけていくのが本来のスタイルだと私は思っています。

分析のやり方など気にせず楽しみながらできるのもコラージュ療法の醍醐味でもあるので、まずはとにかく楽しんでやってみてくださいね♪(^^)

 

カウンセリングメニューと料金

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