自分磨きとは『自分を愛する訓練』
投稿者:受講生ミッチェル
愛のコップを満たす
人から好かれることを目標に設定するのではなく、最初は自分を満足させることにたっぷりと時間を費やすこと。これが本当に大切だと感じています。
自分の中に「愛のコップ」を持っていると想像してみて下さい(・_・)。oO
人は、自分のコップに愛が注がれて溢れこぼれた分を、人に与える事が出来るのだと思います。コップに半分しか注がれていない愛をコップを傾けて人に与えてしまえば空になってしまいますよね。
自分は満たされず結局人に与えてあげたい分も足りなくなってしまいます。だからまずは自分で自分のコップを溢れさせる事が大切だと感じます。
自分の「心地よい」と思うものに正直になること。他の誰かにとって、都合の良いものではなく「自分にとって最適なもの」を自分に許可する。
「自分だからいいや」と何気ないところでぞんざいに扱い、我慢や無理をしていませんか?
特に頑張り屋さんの女性は間違った自分磨きで、逆に心が疲れてしまい…「こんなに頑張っているのになぜ…?」となってしまうケースも多いようです。
女性であることを存分に慈しむ
誰かに好かれるために何かを選ぶのではなく“本当に自分が求めるモノを見極める感性を磨く”。
その安心感が周りに伝われば自然とあなたの事を「大切にしたい」と思ってくれる人が引き寄せられてくるかもしれません。^^
特に恋愛になると女性は好きな人のためなら合わせてしまう情的な傾向があります。
好きだからという思いに隠れた「本当はこうしたいのに…」という本音の気持ちに気付けず自分を抑えた恋愛になっている場合もあると思います。
人は自分が満たされていないと誰かに優しく出来ない
『自分を愛する』とは、頑なに「自己中心」を貫く事や「ナルシスト」とは違います。
「あるがまま」を受け入れ自分の味方でい続ける心を育てていくこと。自分の味方でいられるためには、自分を好きになれる部分を伸ばして増やしていくことが『自分を愛する』=『自分磨き』ではないでしょうか♪
ダイアモンドは傷があるほどに磨かれて美しく輝くと言われるので、今「自分に弱みがある」と感じているのは「それほどの輝きを秘めている」ということかもしれませんね。