口癖で悪習感を断つ

「悪口や批判」これは決していいものではありませんよね?

でも「つい言っちゃう…」っていうことはありませんか?字を見るからにプラスのイメージは湧いてきませんし、これを言って気持ちがすっきりする人もいません(–)

他人が羨ましかったり腹立たしかったりすると言葉を押さえている方が苦しくて吐き出すと楽になる…そんな感覚を覚えた人は少なくないと思います。

確かに心に溜め込むのは良くないです。

言葉に出したり誰かに聞いてもらうだけでも、多少は楽になることもあるので、必要なことではあるのです。

問題はそれで、心が軽やかになりスッキリと問題が解決したかといえば、そうではないと思います。

悪口や批判を言ったところで何も変わらないのです。

変わらないどころか、マイナスの言葉はマイナスを呼び込んでしまうんですよね。

吐き出したところでほんの一瞬気は晴れても、本当に「一瞬」で終わります。その後の「後味の悪さ」のほうが長く続くでしょう。

Happyを呼びこむ“魔法の言葉”

何のプラスもないならやめた方がマシですよね?^^; 

同じ“吐き出す”なら「プラスを呼びこむ魔法の言葉」を唱えましょう♪

どうですか?今この言葉が目に飛び込んできた瞬間、ハッピーなイメージは出てきませんでしたか?

少しでもそんな感じがしてきたなら、早速それを言霊にして自分の潜在意識に届けましょう。

負のスパイラルから抜け出すには“マイナスループにハマらない方法”を知ることが大切

習慣化してプラスの言霊を潜在意識に植え込もう❢

大丈夫!」「わたしはできる!」「わたしはわたし

言葉に出してみて「違和感がないことや無理に言わないこと」…というのも大切ですが、感情を抜きにして、まずは呪文のように唱え続けてみるのもよいでしょう。

(何も思い浮かばない人は、とりあえず「ありがとう」を繰り返して言うといいですね)

朝起きたら先ず唱える。顔を洗ったら唱える。鏡を見て唱える。寝る前に唱える。

どのタイミングでもかまいません。

それが習慣化するまで、行動しやすいタイミングで一日のスケジュールの中に埋め込んでしまいましょう。継続できている人はみなそれぞれに工夫をしているので、体感しやすいです。

そのうち言わないと何か気持ち悪く感じたり、物足りないと感じるようになるかもしれません。私もそうです^^; 

やらないと何か落ち着かないので、朝起きて顔を洗ったらすぐに行なっています。もう10数年にはなるでしょうか?

それによって1日が気持ちよく過ごせたり、スムーズにスケジュールがこなせたりと自分自身のこともそうですが…

更に…

ご相談者さんが安全にたどり着けて無事に帰り着き、充実した良い時間が過ごせるように、そして何よりも「最善の方向に進めること」等をイメージしながら唱えています^^

その日ご縁のある相談者さんひとりひとりにです。

対面にかぎらず、電話、スカイプカウンセリングもです。いつも最高の笑顔で終えることができるのでやめることができません^^

日常の中で何にでも応用ができますから、やってみようと思えた方は取り入れてみてくださいね。

心癒カウンセリングでは、ひとりではなかなか実行できない“実践トレーニング”を、ご希望の方には個別指導で行なっています。

改善したい性格や繰り返す悪習慣からの解放”心質改善”とは